ハバナ散策
ハバナで見つけたお店を紹介します!
まずは位置関係分かりやすいように、目印となるCapitorio。宿もこの周りにあります。次の地図のハバナ★の上の広い建物です。
ヘミングウェイの行きつけだった有名なバー、Floridita
中に入ってませんが記念にパチリ
③のロケーション、2つピンがある手前の方
Casa Sayu
日本人のさゆりさんという方が経営されています。
キューバで20年くらい住んでいて当時はスペイン語もあまり話せなかったそうですが、今じゃペラペラ、子ども育てながらお店もやっているパワフルな方です。
良心的なローカルなお値段でクオリティの高い日本食が食べられます!
カツ丼頂きました!トンカツソースがなくとも工夫したソースで美味しかったです!
正直私はキューバが好きじゃありません、なぜならアジア人差別がひどいからです。
アジア人を見ればChino/Chinaと言ってきます、これは中南米では頻繁にあることで、彼らはアジア人=Chineseとまとめて言っています。いわば私たちが、白人、黒人、インド人(近隣諸国の同じような人種の人)、アラブと言うのと同じ感じだと思った方がいいです。
それはいいのですが、キューバでは3メートル歩くたびにChinaと声を掛けたり冷やかしの言葉を浴びせられ、韓国人の女の子と歩いている時なんて背中まで触ってきました。こんなことあってはいけないと思います。
しかもそれが白人と歩いていると9割激減、おかしな話ですよね。
1度白人と歩いてる時にでも通りかかりに、Chinaだ、気持ち悪い、ウェーっと言うようなことも言われました。物珍しくて冷やかす人が多いですが、たまに本当の嫌がらせの人もいます。
Chino/China言うのはいいけど用もないのに声かけますか?黒人が歩いてたらBlack/Negroっと声かけますか?せいぜい小学生くらいですよね。笑 キューバはそういう田舎もんくさいとこです。
そんなこんなで初日からアジア人差別、ボッタクリで疲れていたので、それをさゆりさんに話したんですけど、このお方なんとも明るい方で、笑い飛ばしてくれたのでこっちまで気分が明るくなりました。
私がChinaと言われた時に、Negroっとスペイン語でブラックと言い返すことにしたと言うと、アフリカーノの方が効果あるよと爆笑しながらアドバイスいただきました。笑
すごいエネルギーのある方なのでキューバにお越しの際は是非会いに行ってみてください!
一度、美容院でChinaはコロナを持ってきたんじゃないかと言われたこともありました。ちょうどアジアでのコロナが話題になり始めた頃です。私はJaponesaだと言ったら、それは悪かっったね中国人じゃないのね、中国は嫌いだけど日本は大好きなのよっと言われました。こういう本質を見ない人間は、中国産のSushiでも食べて美味しい美味しいと言っとけばいいのです。
それと、さゆりさんに腕の怪我のことを聞かれ、チリでひったくりに襲われたと伝えると、キューバではそう言うことはほぼないから安心していいと教えて下さいました。町は汚くて臭くて危険なのかなって思っていましたが、治安はかなりいいみたいです。
よっぽどカバンを開けっ放しにしてたりしない限りはないと、その代わりぼったくりでお金を盗んでるのと変わらないとおっしゃってましたが、本当その通りだと思います。
さて、お次はさゆさんとこから縦に1,2ブロック先のバー🍸
ルカさんというノルウェー人の経営するバーです。ここはカクテルのクオリティが高いのですが、18時くらいまでハッピーアワーでカクテル2CUC/2ドルでコスパ良し!それに彼は英語を話すので会話もできるので1人でも楽しめます。
彼はキューバに語学留学に来て住み着いたらしくもう10年以上も住んでるそう。キューバに来て初めての友達がルームメイトの日本人だったらしく、日本語を少し披露してくれた☺️✨
お決まりのMojito/モヒート、ミントがふんだんに使われてて贅沢❤️
Daiquiri/ダイキリ
Canchanchara/カンチャンチャラ 名前の響きいいよね。笑
こちら日本ではラムで作られてるかも知れないけど、ほんとはこのボトルのアグアルディエンテといわれるラムになる前のもので作られるらしい。普通のラムは4回蒸留でこれは1回目の蒸留のみらしく、酒税もラムとは違うらしい。
さつまいもフリートスも美味しゅうございました。
お酒を豪快に作ってくれるからなかなかアルコール強くて酔っ払った。笑
フラフラ徘徊し、酔い覚ましにカプチーノ
マップの①の場所です。カプチーノ1cuc、エスプレッソ0.5cucだったと思います。そのほかにもちょっとした手作りのお菓子とかあって美味しかったです。
さらにフラフラ歩いてるとニャンニャン天国
マップの④、Parque Christoという公園です。
ニャンコが溢れかえってて、その場にしゃがむとサビとクロの赤ちゃんが勝手に膝の上に乗り上げてきました。クロが落ちそうなので腕で抱えています。
気づいたら1時間くらい猫と戯れていました。笑
Parque Christoの上の青いピンのとこのバーおすすめです。公園のすぐ角。
生演奏やっていてお酒も2cucだったかな、踊り狂いました。
マップのまとめ
①Cafe
カプチーノとスウィーツがおすすめ。
②Etecsa 電話会社
インターネットのカードを購入できますが混んでるので、ハバナから出る予定の人は違う都市の方がおすすめ。後、もう一件宿の近所にも小さいEtecsaあります。
③Casa Sayu, Luca's bar
④ニャンニャン天国、生演奏やってるバー
⑤Cadecaお金の両替所ここでCUCからCUPに替えられます
⑥宿ヨハンナ
⑦Parque Crita
空港行きのバス、Plaza de la Revolución/革命広場までのバスが出ます。
革命広場からViazulのバスまでもすぐそこ。
⑧インターネット使うなら、⑦の公園よりここのローカル広場が接続良くておすすめ。
近くの家でインターネットカード購入できますが転売なので1枚1cucのところ2cucと割高ですが並ぶのめんどくさかったり緊急の場合はそこで買うといいと思います。
⑨Yorktin
おすすめのローカルレストラン。土日はおやすみ。
旅の最後にハバナに戻ってきた時に撮った写真も後から更新しまがとりあえず一旦アップ。
ハバナの宿情報
まずは宿の情報
ハバナで日本人に有名なのが下の3件
・しおまらの宿 8CUC 水シャワー
・ホアキナの宿 10CUC ドミ 朝食 ランドリー
・ヨハンナの宿 10CUC ドミ 朝食 ランドリー
しおまらは行ってみて話聞いたら水シャワーだったので、ホアキナに泊まることにしました。
ホアキナはドミは男女別れてて、女性ドミにはシャワーがついてた。朝早く夜遅くに入る人いたらゆっくり眠れないかも。朝食は豪華だったのでよかった。
しかし、結論からいくと、オススメはヨハンナで、ホアキナは最悪でした。おススメしません。もちろんトラブルに巻き込まれなかった人はいいかも知れないけど、私みたいに嫌な目に合う可能性もあるということでシェアします。
もう、ほんとね、話が通じなさすぎて、長旅で疲れもストレスも溜まってるし私が頭おかしいのかなと思ったくらい。中南米って理不尽で意味わからんこと多くてさ、麻痺るのよ。子宮内膜症の治療で飲んでる薬の副作用もあるしイライラしやすいだけかなとか自己嫌悪陥ってたけど、ルームメイトの短期旅行者の韓国人に相談してもやはりこの夫婦がおかしいと。
ホアキナではランドリーをみんな1つの籠の中にいれるのですが、私は袋に衣類を入れて籠に出してたんです。
そこにいつも手洗いで使ってる洗剤を入れてたら勝手に使われていました。洗剤どこいったのか聞いたら、袋に入れてるということはこれを使ってほしいと思ったから使ったと。
まあともかく使ってほしくなかったから使った分返してほしいと言ったらこれが頑なに返してくれないんですよ。なんで?笑
言い訳並べて返してくれないの。
本来ゲストは洗剤いらないし、私も袋に入れっぱなしにしてた落ち度があるから使ったことに怒ってないよ、ただ返してほしいだけ。
でも、あなたの洗濯の為に使ったって言うの、ゲストみんなの洗濯もの一緒に洗ってるよね?と言ったらあなたの分は分けて洗ったと。はい、絶対嘘!!!笑 決めつけは良くないのはわかってるけど、水代電気代かかるのに分けて洗うわけないじゃんね。それに、ほんのちょっとしか残ってなかったと、いやいや量の問題じゃない。笑
どれだけ掛け合っても返してくれない、お母さんは英語がわからないから旦那と話せと言うし、お父さんは妻のしたことは俺には関係ないと言ってテレビみて人の目も見ないし話す気なし。話してるのに無視されてものすごい扱いされました。散々掛け合ってようやくお父さんが返せばいいじゃんと言ったら、お母さんが、うちの洗剤はもうないっと。え、だから返してくれなくて言い訳し続けてたの?笑 お父さんがお金渡せばと言ったらそんなの絶対に嫌よっとお母さん。結局次の日に買って返すとのこと。
次の日チェックアウトの予定だったのに、洗剤返してくれないからチェックアウトできず、私が出かけて帰ってきたら洗剤が置いてあった。それも小さいパックのを中身少し減らしてお母さんの思うもともと入ってた量に調整されてました。散々迷惑かけといてどんだけケチやねん。笑
これで一件落着のように思えてまだ終わりません。笑
私に対してのお母さんの態度は悪いまま、お金払って泊まってるのになんでこんな嫌な気持ちにならないといけないのってほんとに悲しくなった。
朝食とかも1人だけパン焼かずに出されたりして気づくか気づかないかのギリギリのとこ狙って姑息な意地悪してくるのよ。
おまけに、これは誰かわからないけど冷蔵庫の中に入れていたジュースが飲まれていた。名前書いてなかったし私も悪いからいいけどさ、聞こうと思ったら途中で遮られてNoっと。経験上中国人は勝手に飲みくいする人結構いるけど、その時中国人いなかったと思うし日本人や韓国人が自分の買ってないものを勝手に飲むとは思えないのよね。別の日本人曰く昨日の夕方まではあったと。
真相はわからないし疑うのってひどいけど、決めつけはよくないけど、洗濯分けて洗ったなんて嘘ついてるとしか思えないし、疑いたくなるくらいのひどい態度をとり続けられてて、もうこんな居心地悪い宿には泊まりたくないと思い、翌日に移動しましたとさ。
愚痴って申し訳ないけど、中南米ではこういう理不尽なこと多いし、みんな悪くても絶対謝らない、何ヶ月もそう言うのが当たり前の日常にいても慣れることはなくストレスが溜まる一方。特に、ボリビア、ペルーは最悪でした。チリもいい印象ない。
ネガティヴなこと書くのって抵抗あるけど、私も他の人の話聞いたりブログとかみて、私だけじゃないんだと思ってホッとしたことあるし、助かられたので、私もインスタ映えや周りのウケ狙いだけでなく、見て感じたことそのまま良いことも悪いことも書いていきたいと思います。もちろん良いことばかりでもないし悪いことばかりでないし、すべて含めて文化の違いであったり広い世界を知る良い経験なので、ネガティヴな話にもお付き合い頂ければなと思います。
もっと面白おかしく書ける技術を持って身につけたいですね。笑
そんなわけで、最後ハバナに戻ってきたときはヨハンナでお世話になりました!
比較的韓国人が多かったです、ドミ、朝食、ランドリー付きで10cuc、宿の人達もとても親切で快適した。シャワーが1つしかなかったです。
ベッド数そんなに多くなし人気宿なので空いてたらラッキー!
さて、ハバナの様子に移ります。
キューバの女性は長くて派手なネイルの人が多かったです。色んなところにネイルサロンがありました。見てる限り、ハードで土台を作ってマニキュアを塗ってる感じでした。
タバコ文化のキューバ、室内でもバスターミナルでもどこでもタバコ吸います、ネイルの施術中もお構いなく。
ここは大通りのレストラン、いつもライブミュージックやってるので立ち見できます。
ハバナではスーパーがガラガラで物資が少なく感じました。飲み物も限られたものしか売ってなかったです。たまにインポート物も打ってましたが、基本的には欲しいと思ったときになかなか手に入らなかったような気がしました。
こちら、柑橘系の爽やかな炭酸飲料、ローカルで50円で売ってますが、倍の値段でしか売ってないときもあるし、この味は人気なので売り切れてることも多いので、持てるなら買いだめして宿の冷蔵庫で冷やして飲むといいでしょう!
こちら、Tukolaというコーラみたいな飲み物。
独特な味で私は苦手だったので一度きり。
キューバの一番お気に入りポイント!
豚がめちゃくちゃ美味しい!
このサンドは50円だったんですけど、フィリピンでよく見る豚の丸焼きを削ぎ落とす感じなんですが、キューバの豚はほんとに美味しいの。
ハムなんて今まで食べたことないくらいブリンブリンで美味しくてどんなローカルのサンドでも美味しい!
キューバはご飯まずいと聞いたような気もしましたが、割と美味しかったです。
サンドイッチも焼いてくれるとこが多かったです。ほんの一手間やけど、美味しくなるための一工夫ができるのがご飯の美味しい国とまずい国の違いかなっと思います。
焼いたサンドが出てきたときに、ひょっとしてキューバはご飯美味しいかも?って思ったらほんとにその通りでした。
ハバナのローカル食堂Yorkitinここオススメ!
Parque el curitaという公園の近く、Maps.meにも載ってます。
CUPローカル通貨表示だけど、CUCも使えたと思います。
これがまた美味しいのよ!
ビールは基本インポートだった気がする。
先ほどのParque el curitaからバスに乗って、革命広場に行ってきました!乗車賃1CUP約20円?ローカル通貨しか使えないので注意してね!
お金持ちの皆様はキューバ名物クラシックカータクシーで観光してらっしゃるので、素敵な光景見れました。
実は一台普通のタクシー混じってる。笑
Parque el curitaのすぐ近くにチャイナタウンがあって門が夜になるとなかなか綺麗です。
とりあえずここまでにしときます!
次はハバナのオススメレストラン!
キューバ、ハバナ
システムが違いすぎて何から説明したらいいのやら。
とりあえず、空港に着いてお金の両替。キューバでは二重通貨制度があり、CUPという地元のお金とCUCという外人用のお金があります。
1CUC=1ドル=24〜25CUPってなレートです。外人がATMでキャッシングすればCUCで出てきます、空港出てすぐの両替所でCUCからCUPに替えれると聞いたのに替えられないと言われました。
街中のCadecaという両替所で両替できるけど、土日は休み。私は、周りにいるカンビオガイと呼ばれる個人で両替してくれる人によって替えてもらいました。ちょっと不安だったけど問題なかったです。
公共交通機関を利用する場合にはCUPしか使えない、地元レストランや売店とかで安いものを買うときにはCUP使った方がいいと思う、1CUC=24,25CUPと表示されてるところは計算してCUPでお釣りくれたりするけど、最初はややこしくて混乱すると思うのでどちらも持ってた方がいいかな。
逆に、外人用の移動手段Viazulというバスの支払いはCUCでしかできなかったり、観光地のレストランでもCUC払いしか受け付けてないところもあります。バランス的にはCUC4万円分に対してCUP5000円もあればいいと思う。
物価の差が激しいので公共バスなんて1CUP約2.5円とあり得ない安さなので、間違って1CUC払わないように、彼らは国ぐるみで外人からぼったくってるので喜んで受け取ります。道端で売ってる葉巻もいくらか聞いたら2〜3と言われます、CUCじゃなくてCUPだからね!彼らはわざとそれを言わないでCUCが出てきたらラッキーと狙ってるので気をつけて。
というのは序の口で、キューバ旅はほんとに精神もお金もすり減りました。笑
キューバは治安がいいと言われていて、身の危険を感じることはあまりないかと思いますが、彼らのぼったくりは詐欺まがいなのでほんとに頭にきます。笑
キューバは共産主義国で病院も学費も無料、食料の配給もあり、みんなが平等であるはずなのですが、ここ数年で職業の自由化が始まり、みんな自分でレストランをしたり宿を開いたりして収入にも格差が出てきているそうです。
私の印象としては、税金が高くて社会保障がちゃんとしているだけで他の国とは変わらないような感じがした。職業の自由化になる前に行ったことがないから比較はできないけど、収入の格差が広がることによって、みんなお金が大好きで少しでも多く外人からぼったくってやろうという感じでシステムが崩壊してるように感じた。物乞いをしてる人もいたし、ほんとに最低限の生活は保証されてるのだろうか。
良いとこもたくさんあるけど、はっきり言ってキューバは嫌いだし、また行きたいとは思えなかったかな。っということも頭に入れながら良いとこも紹介していきたいと思います。友達とハバナでお酒と音楽楽しむ為だけに行くなら大いに楽しめるかも知れないが、バックパッカーには向かない、特性を理解して上手く遊べば楽しめるかも?笑
さて、空港から市内までタクシーは20〜25CUCがぼったくり料金の相場。私は2人組の姉妹に声かけてタクシーをシェアすることに!Maps.meに空港から少し出たとこにCheap Taxiと書いてるとこがあってそこまで歩いてると、Taxiと声かけられたので15CUCで交渉成立。1人5ドルならなかなか節約できたと思う。
空港から出たとこにバスもあるけど、空港出てすぐに細かいお金を手に入れるのが難しいのと、時間帯によっては人がぎゅう詰めで大変だからTaxiがおススメかな〜。
Taxiではなく一般人が声かけてきてイリーガルだからアジア人は後ろに乗せられて助手席は一番キューバ人っぽい人が座らされた。その姉妹はインド系イギリス人だったけど確かにお姉さんが島国っぽい感じだったのよ。
すんごいオンボロ車で走行中何度もドアを閉め直さないといけない始末、その横で豪華なクラシックカーがバンバン通ってて惨めすぎて爆笑。
キューバではクラシックカーTaxiが有名なんです!私は一度も乗ることありませんでしたが。
街並みはこんな感じで、クラシックカーのお陰で華やかっぽいような雰囲気も漂いますが、基本的にはゴミが溢れててなんか道行く道がすんごい臭いの。笑
生活感溢れてると表現した方がいいのかな〜?笑
どこの国もそうだけど、だいたい暇なおじさんが突っ立ってるw
ローラースケートが流行っているみたい
人力車?
標識もありますw
とりあえず今回はこのくらいにしておきますw
LCC乗り継いでキューバまで!キューバ入国準備。
アルゼンチン、ペルーからキューバまでの飛行機がなかなか高くて自力でLCC見つけて乗り継ぐことにしました。
どれか1つでもキャンセルなったら終わりやとキューバに着くまでヒヤヒヤ。
チリのサンティアゴからペルーのリマ
Jetsmart
ペルーのリマからコロンビアのボゴタ
Vivaair
Wingo
どれもWeb Checkinできたので、プリントアウトとかは特に必要なかったです!
昔はLCCだと絶対にプリントアウトしないといけないとこもあったけど、時代は進みしたねー!
キューバから日本に荷物を送ると格安と聞いていたのでボゴタのホステルに買ったものや必要なくなった荷物を置かせてもらっていました。
幸いにも、Wingoは他のLCCよりも無料手荷物の量が多く、機内持ち込み10kgと5kgの2ついけたんだったかな?もともと預け荷物も追加してたけど、置いてた荷物合わせると厳しいかなと思ってたけど、おかげで余裕で追加なしで済みでした、ラッキー。
コロンビアで買い物してWingoでキューバ行ってキューバから日本に送ったらかなりお得ですね。
キューバの入国には、ツーリストカード、そして海外保険加入が必須、それもアメリカの会社じゃないやつ。
ツーリストカードは空港のカウンターでも購入できると聞きましたが、LCCはわからないしコロンビアのボゴタにはキューバ大使館があるので、念のため大使館まで行ってきました!が、わざわざ行ったのに、しかも金曜日なのに大使館は休館と言われました。人がいるなら発行してよー!
でも近くに旅行会社があるからそこで発行してもらえるとのことでした。
手数料取られて25ドルもしましたが、無事に取得できてよかった。ドル払いのみです。
結果的には空港のカウンターで、ツーリストカードを販売してるか聞くと、してないとのことでした。良かったー!
他の航空会社はわかりませんが、予め取得しとくに越したことはない!
保険は、聞かれないことが多いと聞いてましたが、私は聞かれました。クレジットカードの海外保険が切れて、6ヶ月の保険に入り、後1ヶ月半ケチろうかと迷ってたのですが、チリとボリビアで病院にお世話になったので、どうせ元取れてるからもう1ヶ月延長しようと思い切ってよかった。
でも、インターネットがなくて、ろくに証明書見せられなかったけど、メールの件名をチラッと見ただけで良いよと言われました。
キューバは治安が良いと言えども、基本的には海外旅行の際には保険加入は必須!
チリは物価が高くてピリピリしてたけど、ペルーに来てホッとしました。
とりあえずインカコーラ
フルーツで潤い補給
セビーチェ
人が親切で最高のコロンビア!
旅の支援金が少し集まったので、コロンビアのバスカーのみなさんやホームレスの人に少しずつお金募金しました!
ポエムを書いてるにいさん、私の名前のポエムを書いてくれました。
アレッパ
大好きなアロマティカ、カネラソ
香草やフルーツを煮た甘い飲み物
お酒を入れても美味しいし温まる
コーヒーとケーキ
一度訪れた国に戻ってこれて嬉しい。
なかなか同じ国に行くことってないからね。
危険!チリの首都サンティアゴ!
チリのサンティアゴでは強盗にあい、腕の骨にヒビが入り、全治1ヶ月の怪我を負いました。
チリのサンティアゴはフライトの乗り継ぎ等用事がない限り訪問はオススメしないし中心部に出ない方がいいです。私はフライトがあったので滞在しましたが、危険を冒してまで見るほどの街ではないと思いました。
Puente Cal y Canto駅の川沿いにいかにも危なそうなストリート、危険なニオイがぷんぷん。
チリでは白人も多いけど、ここは黒人やローカルっぽい人が多いストリートでした。
なんか物欲しげにこっち見てる、怪しい。
歩いてるといきなり、前に掛けてたカバンに手を伸ばされましたが、チャックも閉めていたので何も取られることもなく、犯人は逃げて行きましたが、振り返っているともう1人の共犯者に足を引っ掛けて転かされました。
その時に私の方を見たみんなが敵に見えたのですが、実は危ないストリートだなと思ってビデオを撮っていたので、その映像を確認すると犯人が写っていて、私を転かした人以外とも通りすがりにヒソヒソ話していました。やっぱり全員グル!!!
私は怒り狂ってその場に立ちつくしてたのですが、その後もその場で殴り合いの喧嘩が勃発。
冗談抜きで危険なストリートなんです!
この事件に合う前も近くの服屋さんにいたら、カップルがカバンに大量のジーンズを詰め込んで万引きしてる現場に遭遇。彼女が、"この子目撃してるしヤバイよ、やっぱりやめよう!"と言っても彼氏はアドレナリン出まくってて聞く耳持たない。怖いから見て見ぬ振りしたけど正解だった。
この2人がお店を出る前にスタッフ達がカバンを見せろっと言うと、この男逆ギレしてカバンの中の盗んだ服を見せ中に撒き散らかして怒りながら出て行った。
え、誰も取り押さえないの?警察呼ばないの?これ、チクってたら後からどっかでボコボコにされてたよね。
そう、チリは犯罪者野放しなんです。
保険会社に電話し、病院に行って、翌日にはポリスレポート作りに警察署に行きました。インターナショナルポリスじゃないといけないのかとオドオドしてたけど、たまたま宿のすぐ近くの交番に行ってみたら時間は1時間ほどかかったものの思ってたよりすんなりポリスレポート作れました。簡単な英語が通じたので良かった。
フライトまで2日間ホステルに引きこもり、お金を持て余したので宿の近所のSushiを食べに行きました。
チリではこの蛍光色のベストを着て交通整理してtipの箱持ってる人が多かった。
中にはなんもせずにこのベスト着て、走ってる車を止めてお金を求めていた。もはや通行妨害っていう。笑
まあそれだけチリでは貧困と犯罪が問題になってると言うこと。
チリの地下鉄はカード必須ですが、お金を渡して誰かに頼むことができます。私も親切な人に頼んで改札を通してもらいましたが、地下鉄もくれぐれも注意して下さい。
何度も言いますが、フライトとか用事がない方はチリの中心部避けた方がいいです。他の都市も危険だったけど、サンティアゴは特に!
Valparaiso街歩き
バルパライソの街はアートで溢れています。
でも落書きも多くてお洒落なんだかなんだか!
私は宿の人に連れてってもらったけど、フリーウォーキングツアーもありました!
怖い…笑
アートショップで可愛いポストカード買いました。
チリは1枚100円くらいで日本までポストカード送れました!2週間くらいで届いたかな、思ってたより早かったです。
お気に入りの一枚
チリの魚市場、絶品生貝
念願の魚市場へ行ってきました。
電車でPortalesという駅まで行きます。
セビーチェは手前の方が売ってるけど、ガッツリ魚とか貝買うなら奥まで行った方が安いよ!
あわびってこんなどす黒かったっけ?笑
また違う種類のあわび発見
日本語を話すおじさんがいます。
セビーチェ購入。魚が2000ペソ約280円で貝が1500ペソ約200円だったかな?持ち帰ってどっちも混ぜて白ワインと堪能。
このPiure/ピウレという赤い物体はあんまり好きじゃなかった。
ペルー、チリでしか食べれないかも?
Ostione!!!この変な見た目の貝、私は腰抜けでこういうの食べれないのですが、思い切って食べてみたらめちゃめちゃ美味しくて感激!牡蠣とはまた違うけどクリーミーでなんとも言えない美味しさ。
しかも売り方もうまいよね。笑
こっちの方が2つも多いのに私としたことが!
こちらもペルー、チリにしかないかも。
Ostioneはほんとにおススメで、今でもたまに食べたーいって思い出すくらい、ここの市場に行ったら是非食べてみてください!!!やみー!!!
くっさいウニ
身だけ出しても臭くて吐き気した
こういう種類なんかね
セビーチェにグアカモレの具材もまぜてみた
美味しすぎ、ワインが進むに進む