The spice of life 一人旅バックパッカーブログ

アラサー女一人旅、中南米一周中。旅に役立つ情報、日々の出来事配信しています。

ディナゲスト薬が足りない、生理が来てしまった

さて、今回はディナゲストの話になります。

 

現在アメリカにいますが、ロードトリップを目前に生理のようなものが来てしまいました。

 

前回中南米に10ヶ月の旅の時は、関東に住んでいて、しばらく通っていた病院で予め1年分ほどディナゲストを処方してもらっていました。その病院はあまり好きではなかったので、どうせなら今回は関東から引き払い大阪に戻ったので、昔チョコレート嚢腫の手術をしてくれた敏腕先生の病院に行ったのですが、それが失敗で、何度か行ったことはあったのですが、今回は初診再診扱いで、保険適応では初診だとディナゲストは1ヶ月しか処方できないとか…!知らなかった😭💭

 

アメリカ出発は翌日だったのでどうすることもできず先生が提案してくださったのは、ディナゲストは必ずしも1日2錠飲まなくてもいいので、1日1錠にして出血したら2錠に戻してみて下さいと。

 

これが10ヶ月の中南米旅だと終わってた…しかもスペイン語だし後進国なら代わりの薬だって手に入ってなかったかも。

 

そしてその日から大体1ヶ月が経った頃に生理のような出血。

数日前から胸が大きくなってハリと痛みがすごくて、てっきりアメリカに来て太ったから、もしくはアメリカだと牛の乳のよく出る、乳を大きくする薬を牛に打っててその牛乳を飲んでるからと思っていましたが、今思えば生理の時のPMSですね。腰が痛かったのも納得。

ディナゲストを飲み始めてもう2~3年になりますが、何度か不正出血がありましたが、ほんの少しで生理みたいな出血はなかったので、PMSなんて感覚すっかり忘れていました。

 

余談ですが、アメリカでナプキンを買ったら2番目に小さいサイズにもかかわらず、とんでもなく大きかったです。笑

 

海外ではVisannuと言うブランド名のディナゲストが30ドルほどで売っていて、オンラインでもシンガポール発送で手に入るみたいですが、日本への配達はあってもアメリカの配達がなかったり、アメリカのオンラインサイトでみたら90ドルと高かったので結局買いませんでしま。とりあえず帰国まではなんとか足りそうなのですが、問題は帰国して2週間隔離の間の分が足りないということです。先生が代理の人に取りに来てもらってと言っていたのでなんとかなるでしょう。

一か所に生活を置いてないと処方箋ないと手に入りにくい薬を断続して飲むのはほんと大変!

 

関東での病院では、初めての診察でエコーやらなんやらと検査してもらったのですが、2回目の時に急に先生が変わって、前回と同じエコーなどをされました。そしてお会計の時にエコーは3ヶ月空けないと保険適用にならないので今回は自費診療だと。病院の都合で勝手に先生を変えて前回のデータや情報の引き継ぎもなく、患者に確認もなく自費でエコーなんてあり得るのかとびっくりしました。金額も高いしあの時は涙が出てきました、ネットで調べたら了承もなく自費診療なんてあり得ないという意見もありましたので病院に伝えたところ保険適用の料金にしてもらえましたが、初めからこれだったのでその病院嫌でしたが、田舎だったので他に病院がなくて仕方なく通っていました。

大阪の敏腕先生はその点費用なども気にかけてくださったりとても親切で信頼できます。病院選びって大事ですね。

 

今回は1ヶ月分しか薬をもらえなかった私の失敗談をシェアしました。皆様もお気をつけ下さい。