The spice of life 一人旅バックパッカーブログ

アラサー女一人旅、中南米一周中。旅に役立つ情報、日々の出来事配信しています。

③ウユニ塩湖アタカマ2泊3日3daysツアー 3日目 チリに入国

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f:id:japonesita:20200105051225j:image宿から見える景色、横っちょに温泉があります。

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3日目は朝から砂漠のビューポイント。

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その後に国立公園の山見に行った。ここの入場料が150ボリ(約2250円)と高いのにたいしたことないし10分くらいで終了して、え?って感じやった。笑

 

奥の山はボリビア側とチリ側に分かれてるけど、ボリビアからしか登山できないらしい。

 

その後イミグレ行って、バスに乗り換えてチリのアタカマまで。チリのイミグレは厳しいって聞いてたけど、人数多いからか荷物検査とか一瞬。コカの葉あかんって聞いてたけどチリでもアルゼンチンでも売ってるから謎。コカキャンディもなんも言われやんかったし、チリ、アルゼンチンでも売ってます。

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ツアーの感想として、ツアー自体の満足度はそこまで高くなかったけど、このメンバーに出会ったことが一番のお土産かな。このメンバーのおかげでツアーが楽しくて最高の思い出になった🥰👍🏿

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ツアーの見所はウユニ塩湖とフラミンゴと温泉と星空かな。個人的には、2日目のわけわからんビューポイント省いてもっと温泉でのんびりしたかったなーっと思います。それと、3daysツアーって呼ばれてるけど実質2daysと思った方がいい。笑

 

ボリビアから出れたことの嬉しさ😆🙌🏿いぇーい

 

ボリビア-チリの国境は今までの国境と違って大自然のど真ん中でお店も両替もなんにもない。

アタカマ着いてからボリビアのお金をチリのお金に変えれます。レートはそんなに悪くなかったです。

1ボリ14円だったのが15円になった程度。どういう計算したかと覚えてないけど、数字苦手すぎて特なのか損なのかもわからない。笑

 

ペルーとボリビアは似たような国だったけど、チリに入ると一気に雰囲気が変わった。街やお店がお洒落!

こうも差がでるもんなのでしょうか。 

 

中南米を旅してて思ったけど、あくまで個人の主観ですが、グアテマラとペルー、ボリビアはテイストが似てて、人種も先住民系で似ている。美男美少女がいなくてアカ抜けてなくて、民芸品や音楽のテイストがダサい。(ディスってるわけじゃなくてね。)

 

人種によって得手不得手や特色があると感じた! 

 

私は一般的な感じでテレビとかの影響や戦争に負けたから白人崇拝しているわけではないけど、やっぱり白人は偉大で凄いと感じた。

スペインやフランスだって大きい国でもないのに他の国に侵略して植民地にしたり、強引やし欲深いけど、やっぱ頭よかったんかな。自分達が発展させなければという使命感もあったのかな。歴史全然勉強してなかったから知識一切なく感じたままの発言ですが。

 


白人はエンターテイメントに長けている、楽しいこと考え出すのうまい。そして個人的には、ど白人には美を感じないけど、やっぱり美男美少女多いし、そしてそういう人達は服装もお洒落でアカ抜けてる。

 

グアテマラからコスタリカに移動して違いにびっくりした。白人からカリビアンから色んな人種がいて、みんなイケイケな感じ。

コスタリカやコロンビアでは人種が入り混じってて、みんなお洒落で街も素敵だった。 

 

あと、白人の作った街は建物が綺麗だから、街もゴミが少なくて綺麗にされてることが多い。大体街の真ん中に四角い公園があって取り囲むように建物立ってて似たような作りやけどさ。

ちなみにペルーでは各都市のその公園をPlaza de armasと言います。どこの地域も同じ名前。 

 

そして黒人のセンスはズバ抜けてる。同じ国でも黒人の多い地域ではアートが溢れててセンスが良くて音楽がイケてる。 

 

世界的にも有名な音楽はやっぱり白人と黒人が創り出したものだしね。 

 

先住民系も何か得意とする部門があるんだと思う。なんなんだろう。 

 

アジア人も音楽とアートは疎いよね。そのかわり食文化やテクノロジーは凄い。

タイ料理なんてどうやってそんな味を作り出したんやとグーリンカレーを最初に作った人に言いたい。

 

日本食が世界基準の食になればみんなイタリアンもフレンチもインディアンもなんでも楽しめるのになとは思う。笑 薄味>濃味で大は小を兼ねるっぽくない?味の濃いソース文化の人には日本の出汁とかの繊細な味はやっぱりわからないんじゃないかな。まあでも日本人にインドのスパイスの違いはわからないか?笑 とか考えてみたり。

日本語は簡単だから世界共通語になればいいのにと言ってるアホなレベルの話しでしょうか?笑

 

しかし食文化の乏しい国の人だけかと思ってたけど、食文化豊かなフランスも、その他の白人も、実際にドミで会う人は結構粗食でも平気な人が多くて、わけわからん食パンになんか塗って食べたり、おかずのない味つけたパスタ食べてるし、私ならパンは焼いて食べたいしパスタは具を入れたい、私が非常時にしか食べないもの食べてるから不思議なんだな。食はあまり重要ではないのかな。それとも日本でいう卵かけご飯とかお茶漬け、インスタントラーメンみたいな感覚なのかな。

 

目の色が違うと見えてる色も少し違うって聞いたことあるけど、人種によってもともとの舌や味覚の違いもあるのでしょうか。

日本で生まれ育って日本の離乳食食べて日本食で育ってる白人は完全に日本人の味覚なのでしょうか。

気になる。

 


ちょっと話し逸れちゃったけど、同じ大陸なのに人種や人の雰囲気、食べ物、文化が違っておもしろい。


こっちの先住民系はインドネシア人とかアジアの人たちにも似てるのよね。服装変えてアジアにいたらアジア人と思えると思う。先住民系はアジア人、白人、黒人色んな人種のミックスなのか、それとも先住民系からそれらの人種に分かれていったのかとも考えたりする。

でも人種混じった方が顔立ち綺麗になるから違うか。


不思議。タイムマシン乗って昔に戻ってみたい。

 

続く